166th譲渡会、ありがとうございました
6月16日(日) 13時~15時に二の岡地区コミュニティ供用施設で行われた譲渡会の報告です。
午前中にパラパラっと雨が降ったりして肌寒いのか蒸し暑いのかよく分らない天気でした。でも会場はエアコン完備で快適でした。
子猫の季節がやって来て今回も子猫が8匹参加しました。その効果か57名の方に来場いただきました、ありがとうございます。
そして6匹のトライアルが決まりました(ハギーワギー、ティチ、らん、いずみ、ブラウンシュガー、じょうたろう)、子猫ばかりでなく成猫のティチにもトライアルが決まったのがうれしいですね、この季節子猫ばかりに注目が行ってしまいますから。
まあ子猫はかわいいのですが体調が急変したり風邪ひいたり目が離せないし手が掛かります。急に病院に連れて行かなくてはいけなくなる事も多々あります。子猫希望の方はその辺を承知して飼い始めてほしいと思います。
猫を飼っていて部屋がみすぼらしくなってしまう原因の2つが「壁紙の剥がれ」と「猫タワーのボロボロになった麻縄」だと思います。
猫は爪とぎが大好きであちこちでボリボリやってくれますからタワーに巻いてある麻縄も剥がれてボロボロになり垂れ下がりとてもみすぼらしくなります。 タワー自体は大丈夫なので買い換えるほどではないのでだらしなく垂れ下がった麻縄をそのままにしている家も多いのではないでしょうか。
今回爪とぎ用の荒縄をDIYで巻きなおしてみました、簡単でしたので紹介しようと思います、前にもやっているのでちゃんと長く持つのは確認済みです。
ホームセンターで適当な太さの麻縄を買ってきます、一巻1,000円くらいで大分使えます。
使うのは木工ボンドとタッカー(ステープラーの大きいの)です、タッカーはなくても大丈夫かもしれません。
タワーのボロボロになった麻縄はカッターで切り取ります、巻きたい場所に木工ボンドを塗ります、巻き始めと終わりは多めに、その他は一周に何点か塗れるように縦に何本か筋のように塗れば十分です。そして麻縄を強く引っ張りながら巻いていきます。これだけです、私は端をタッカーで止めていますがなくてもいいような気がします。
ボロボロになった猫タワーをリフレッシュするとみすぼらしくなった部屋もさっぱりしますよ。
・ ご寄附の報告
今回会場で19,000円のご寄附をいただきました、ありがとうございます。
会場でいただいた寄附の品々を紹介させていただきます、ありがとうございました。
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