66th.譲渡会、ありがとうございました
2019年6月23日(日)13時~15時、北畑区公民館で開催された譲渡会の報告をさせていただきます。
譲渡会の前後はぐずついた天気でしたが、この日はどうにか雨にも降られずに58名という沢山のご来場者が見えて、暫定で子猫6匹、大人猫6匹の行く先が決まりました。
ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました(^^)
皆様のお家に次々可愛い猫達が届きますので、お楽しみに~(^^)
もし気になる子がおられましたら次の譲渡会を待たずに直接お問い合せ下さいね!
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さて今回の余談は…
ここのところずっと胸が苦しくて痛くて打ちのめされている状態なので聞いて欲しいのですが…
ストレートに言えば、動物虐待の話なんですが…
私は日頃極力そういう話に触れるのは避けているのですが、それを糾弾する側からどうしても目に飛び込んで来てしまうご時世です。
無力な、愛を体現してるだけの動物に対してそんな事が出来るのはごく一部の人間だと思うのですが、糾弾する事で市民権を得たかのように表面に浮上して来てしまう。そして私達はその度に魂そのものを傷付けられる。そういう意味で彼らの目的は達成出来てるのかも知れませんね。
私は「 生き物苦手板の閉鎖を求めます」に署名しましたが、それ以前の話です、なぜ警察が動かない? なぜ警察が動かない? なぜ警察が動かない?
動物虐待は犯罪です、そこに介入すれば手間は掛かるでしょうけれど芋づる式に検挙出来るだろうに。
この活動をしている中でもしそういう情報を知ったら、もしも訴えても警察が動いてくれないのなら、私は直接犯人に行動を起こすかも知れません。
ロープを渡して自死を迫る?動物達にした事と同じ事をする?写真を撮って、拡散希望と添えてネットに顔を晒そうか。
それは『犯罪』になるでしょうか…きっと、なるのでしょうね。
だから、そもそも犯罪の起きる土壌を残すべきじゃない。
警察さえ動いてくれたら、未然に阻止出来る犯罪なのですから。
動物に危害が加えられて、その後に人間に危害が加えられるまで見ているつもりですか?
私達はあの力なき小さき者達を愛し共に生きようとしているからこそ、この活動をしています。
だからといって全ての人間に彼らを愛し慈しめとは言わない。
理由があって愛せない事だってあるでしょう。
でも、愛せなくてもやってはいけない事はやってはいけないのです。
自分がやられて嫌な事は人にやってはいけませんだなんて、幼稚園の年齢で習う事です。
相手の身体の痛みも心の痛みも想像出来ないなんて、人として生きる価値も無いです。
次回譲渡会は2019年7月6日(土)13:00~15:00二の岡区コミュニティ供用施設を予定しております。
■ご寄附へのお礼報告
今回の会場でのご寄付額は4,817円と、心のこもった品々のご寄付、そして私達スタッフにも差し入れを戴いたり、皆様のお気持ちに感謝致します。
私達スタッフも猫の幸せの為に頑張ります!
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