故「治(はる)ちゃん」
以下、生前の記事です。
♀ 生後年齢不明
[FeLv(ー) FIV(ー)・推定未避妊]
2017年5月20日に瀕死の状態で保護されました。
右下アゴの骨の損傷があり要介護状態でしたが、驚異的な回復力を見せてくれて現在は普通の猫と同じように暮らしています。
ただ治ちゃんが来て以来ずっと、治ちゃん担当スタッフは日に2回シェルターに通い続けています。
2019年4月4日現在、抗生剤1日2回・毒素吸着排出する薬1日1回・皮下点滴毎日100cc・ネブライザー1日数回をやっており、通院は2週間毎、腎臓を悪くしてから皮下点滴の量や回数を決める為に血液検査を月1回受けています。
これは毒素吸着排出する薬(吸着炭粉末)を飲んでいるところ(2019年4月11日)
ネブライザーは本人結構気持ち良さそうな顔をしてやってもらっています。
全て終わって解放されると、治ちゃんはやれやれという感じです(^^;
以上治ちゃんの現況報告でした。
シェルターに通うのではなく一緒に生活しているのなら、そんなに大変なお世話じゃないと思うのです。
どなたか治ちゃんを優しく迎え入れて下さる方、いらっしゃらないでしょうか?
以下は2017年5月20日に個人が保護し、連絡を受けてスタッフが病院へ連れて行った時のものです(通常当会はこの措置はしません)
ブログに載せられたこの画像に一同かなりの衝撃を受けうろたえたわけですが、シェルターに持ち込まれた以上助けたいと思うスタッフの献身的努力でここまで回復しました。
当初は鼻からチューブを入れ、そこから給餌していました。
回復に何が一番作用したかと言えば、多分治ちゃん自身の「生きたい」という気持ちだったと思います。
治ちゃんも幸せになりたい!
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