53rd 譲渡会、ありがとうございました
2018年10月13日(土)13時~15時に、中畑南地区コミュニティ供用施設で行われた譲渡会の報告をさせていただきます。
天気は曇り、いつもより少々狭い会場ながら、来場者数50名と盛況でした。
来て下さった皆様、ありがとうございました。
そんな中で自分の家族が見つかった子が暫定6匹と、前回よりは増えたものの、里親募集する保護猫はどんどん増えるばかりです(・・;
最近は先住猫さんがいる家庭にまた子猫を迎え入れて下さるパターンが増えており、やはり猫好きの家庭にはもう猫は行き渡っちゃってるんだろうなぁと想像してしまいます。
因みにこれは犬の話ですが、スタッフが以前勤めていた職場の人から聞いたこんな話があります。
その人の知り合いが、特定の毛色のティーカッププードルが欲しくてブリーダーに頼んだらしいのです。しかしその毛色がなかなか出ない珍しい色らしく、産ませても産ませてもその色の子が生まれず、4〜5回産ませてやっと産まれたんだそうな。
そしてその子の値段が80万だったんだと。
その知り合いは、希望の色の子で満足したんでしょうかね?
命の重さはみんな一緒なのに、80万だから、高い命だから愛するんですかね?
4〜5回産ませてこの世に出て来た他の子犬達はどうなるのか、思いを馳せる事も無い人種なのでしょう。
こういう馬鹿がいるから殺処分が減らないんですよ!
その子達が幸い殺処分を免れたとしても、確実に他の子達が座れるはずだった席を奪います。
そもそも私はブリーダーそのものが許せないです。
ここを読んでる皆さんなら、分かってくださるのではないでしょうか?
次回譲渡会は10月28日(日)永原地区コミュニティ供用施設を予定しております。
■ご寄附へのお礼報告
今回の会場での募金額は3,352円でした。
皆様のお心遣いに感謝です。
さてここで、9月中の譲渡の際のご寄付、振込、募金等でご寄付戴いた方々のお名前を記させていただきます。
※()内は猫の名前です。
9月 (マンション)月光仮面様、十里木の田中様、(ニコ)増田様、(メメ)湯山様、神山の茅山様、印野の山本様、匿名様
お名前が漏れた方がおられると思います、誠に申し訳ありません。
募金や心のこもった品々でのご寄付、皆様のあたたかいお気持ちに感謝致しますm(__)m
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